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2003.06.26
サイト管理者 Heinz
料理は上手なほうがいい。でもとりあえず食べられれば満足
料理は上手いほうがいい。だけど、とりあえず食べられればOKである。
料理の上手い下手をどのように表せばよいのか分からないので、野球の守備で表してみようと思う。
上手い人は守備範囲も広くてファインプレーもよくやるだろう。キャッチングのフォームもかっこいいだろうし、ぜひ我がチームに欲しいと思わせるような感じだと思う。
下手な人は、自分の真正面に飛んでくる凡フライもまともにキャッチできない、いわゆる足手まといな人である。
では、自分の基本的な守備範囲内の飛球であれば安心してキャッチできる人はどうだろうか。決して守備が上手いと脚光を浴びることはないだろうが、守備が下手だとも言われないだろう。
ただし、才能のある人は別として、守備範囲内の飛球であっても、慣れていないうちはエラーなどするものだ。その時は下手だと思われるだろう。
だけど、下手でなければ続けていくうちに上手いとは思われないが、安定した守備を出来るようになる。本当に下手なのは、続けても守備が安定しない人の事をいうのだ。
話を料理に戻すと、料理は上手いと下手だけで語られがちだが、本当に下手でなければ続ければ食べられる物は作れるようになると思う。最初は誰でも上手く行かないものだ。
綾が手作りのチョコレートケーキを作ることができた事実から(不味いという描写がないことから味は普通と考えるのが妥当)、綾は少なくとも食べられる料理は作ることが出来るようになったようだ。
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